夜出発スノボツアーのデメリット

睡眠不足のまま滑走するリスク

夜に都市部を出発して翌朝スキー場に到着するバスツアーの場合、夜行日帰りであっても宿泊するプランでも、移動した翌日には睡眠不足のままゲレンデに出て滑走し始めることになります。どういう状況下でも深く眠ることができ、短時間睡眠であっても翌朝すっきり目覚めて活発に活動を開始できる人ではない限り、体力的に問題がある状態でスノボに興じることになります。

夢中で滑走している間は多少寝不足でも問題がないように感じますが、厳冬期の雪国で睡眠が足りていない状態で過ごすことで、風邪を引きやすくなってしまったり、昼食後に急な眠気に襲われて判断力が低下してケガをしたり、危険な斜面に迷い込んで雪崩に遭うなどのリスクが上昇する恐れがあります。

休憩できる施設があるツアーを選択

夜出発スノボツアーの中には途中のサービスエリアなどにしばらく停車して仮眠を取り、スキー場には翌朝6時くらいに到着するプランも少なくなく、リフトが動き始める時間まで椅子しかない待合室などで待機する羽目になることもあります。スキー場の中には夜行で到着する利用者のために仮眠スペースがある待合室を設けている施設もあり、体に負担をかけずに済む行先を選んでツアー参加するという手もあります。 スノボツアーはできるだけ安価なところや滞在中のリフト乗り放題券が付いたお得なプランを比較検討して選びがちですが、安全な滑走を楽しむためには睡眠時間の確保も考慮に入れておくことが大事です。都市部では徹夜しても多少大丈夫という人も、行き先が明け方特に気温が下がる雪国であることを認識しておく必要があります。